とある平日にホキを撮りに行った時の事
こんにちはハマ線沿線民です。最近定期テストが近く更新頻度が落ちていましたが、無事テストも終わり(結果は察してくれ(殴⊂(`ω´∩))ブログを再開しようと思います。
さて、これはそんなテスト後の平日に行ったホキを撮りに行った時の話です。この日は授業が短縮で部活が運良くOFFだったので、丁度この日に施行予定のホキを撮りに行こうと考えます。しかし、クラスのHRが長引き、乗ろうと思っていた電車に乗れず、「このままでは間に合わない!」という状況でした。そこで後続列車を見てみると運良く踊り子がありました。これには迷いなく乗車しようと、決心しました。そんなこんなで横浜駅にやって来ました。ホームに着いたのは発車の1分ほど前でした(汗)
学校から駅まで走ったため、「ハァ、疲れた」と、休憩する間もなく列車は入線してきます。
こいつで東京まですっ飛ばして行こうと思います。(川崎に停車するやつだから実質通過するの新橋のみ)
平日でそこまで混んでいないだろうし、そこまで資金も用意して無いので、流石に自由席です。笑
流石特急と言うべきでしょうか?あっという間に田町車両センターに差し掛かっていました。
そして終点の東京に着き、列車を後にします。特急型の快適な移動もここまで。
上野まで特急ひたち号を使うことも考えましたが、ここから先は後続の常磐線直通の上野東京ラインで本日の目的地である南千住に向かいます。
到着後、南千住の松戸寄りで撮ることに決めました。ここで気になったのがこの隅田川貨物ターミナル駅へ続く線路。
この先にある隅田川貨物駅は特殊な構造で、到着した貨物は一旦三河島方まで走らせ、そこからいわゆる推進状態で貨物駅に押し込むという形式をとっています。多分全国でも到着した貨物を直接押し込むのはここだけなはずです。
そして駅に到着後間もなく目的のホキを使用した訓練がやって来ました。
しかし、シャッターを切る位置やパンタが切れてたりと、様々な部分でミスり爆死しました。
後追いも上手くピントがあわず🥺
こんな感じで散々な結界に終わりました。さらに不運は続き、南千住を後にしようと列車に乗り込み発車した瞬間に新小岩操車場への送込回送も通過していき、やらかした感が否めない締りが悪い感じになってしまいました。
↑ちなみに通過したのは16時47分でした。
最近ホキの廃車が進んでいる気がするので、この先も積極的に記録していこうと思います。
閲覧ありがとうございました。
~余談~
最近話題の青森りんごシリーズの専用自販機。数量限定の世界一を使用したものは売り切れになってました。
この後に、中央線209系の代走も目撃しました。
試9420レ
大宮操1457
東浦和1513-20
南流山1545-55
馬橋1602-07
金町1617-39
田端操1656
E235系性能確認試運転
こんにちは。ハマ線沿線民です。
今回はE235-1000番台の東海道貨物線性能確認試運転を撮りに根府川へ行って来ました
▲東神奈川にて
自分の最寄りから乗ってきた横浜線から京浜東北線に乗り換えます。
横浜に到着です。
横浜からは9時29分発の普通小田原行きに乗車します。その待ち時間に
185系15両の特急踊り子3号と
215系の回送が来ました。この215系の回送列車ですがこの後横浜-保土ヶ谷間(正確には相鉄西横浜駅付近)で保土ヶ谷駅にある引き上げ線に入るため下の写真の奥に写っているクロスポイントで転線します。そのため横浜通過後にスピードを落とし始めるため自分の乗った東海道線で追いついてしまいました。
話を戻しますが根府川に行くのになぜ小田原行きに乗る?と思う人もいるかも知れません。小田原行きに乗った真相は次の下車駅にあります。
大船駅です!さて、ここで何があるのかと言うと…
235系の鎌倉車両センターからの入線です。
入線は大船駅6番線になります。
こちらをサクッと回収後東海道線のホームに戻り9時49分発の快速アクティー熱海行きに乗車し一気に根府川を目指します。
相模貨物を通過した時、まだレールが積載されている状態のチキが。確か2~3日前に運転されたものだった気がします。荷降ろしって意外と時間がかかるのでしょうか?
国府津駅に到着した時に、明らかに停車位置のおかしいE233系がホーム中央ら辺に止まっていました。長さ的に付属編成のようです。しかしこの時間に付属編成のみの運用は確か無かった様な気がしたので方向幕を確認すると
試・運・転
なんとこの3文字が!これには咄嗟にカメラを構えますが幕切れしてしまいました(泣)
そして今回の目的地である国府津の4つお隣の駅、根府川に到着します。
スカ線の試運転到着まで10分程度待機します。
そしてついにこの時が!
とうとう姿を表しました!
まずはホームの入線をおさえます。
▲根府川駅の駅名標と
▲途中踊り子も来ました
試9832Mの発車前にやってくる1584E普通古賀行きに乗り込み、E235系よりひと足早く根府川を後にし、先回りします。
途中小田原で特別快速に乗り換え、横浜で下車。そこからさらに鶴見まで向かいます。そしてやって来たのは
ここ鶴見川橋梁です。
到着後まずやって来たのは
3090レ石油返空の根岸行きです。
その次には相鉄12000系の235M列車
EF210-110号機単機の根岸送り込み
前日に来宮工臨が実施されていたためEF65-1105号機の田端返却。
と、続き、やっと
スカ線の試運転(試9833M)がやって来ました。
▲しっかり後追いも
この後この試9833Mはもう一度根府川まで行き、折り返しで試9838Mとなり大船に戻って来ます。この日はこの後に予定があったので更に追いかける事は諦めましたが、これだけでも大いに満足できるものでした。多分今後当分の間、試運転が走っている可能性が高いのでもしタイミングが合えば是非狙ってみてください。
※詳しい運転日等は各自でお調べください
最後まで閲覧ありがとうございました。
ネタ満載!夏の飯山線旅行
投稿期間に間が空いてしまい申し訳ありませんでした。
こんにちは。ハマ線沿線民です。今回はGTECの代休に高校の友人でもある神奈川相模ラインさんとその手伝いを時々している友人H君の3人で長野方面へ旅をした時の内容をお届けしようと思います。
GTECが9月の第1土曜日にあったため、月曜日が代休となり運良く部活もオフでした。さらに18きっぷのシーズン内でもあったので鉄旅に出掛けようという事で方向が十日町、長野方面に決まりました。という事で自分は集合場所でもある横浜駅に向かいます。今回の友人宅が相鉄線沿線だったり、根岸線だったりと様々なので上越線水上発の始電に間に合わないと判断し、少し時間を遅くしました。結果5時53分発の列車に乗り、高崎を目指します。
尾久でE257系の2000番台を初めて見ました。
前橋車両センター高崎運輸区にはEasti-Dがいました。自分はEasti-Eの検測区域在住のため、はじめましてです笑。
高崎にて上越線の列車に乗り換えます。JR東日本高崎支社から211系の置き換えが発表されて数年後には水上に233系が来る事になるのでしょうか?
高崎を出発し少したった所で吾妻線との分岐駅渋川駅に到着します。ホーム入線時、3番線に何やら黒い物体が。
よく見れば小野上工臨ではないですか!!
やまどりで草津温泉に行った時、小野上駅横にある採石場でホキ800がいるのを見ました。それ以降いつかDL引率のホキ工臨が見たいなと思い続けていたのでとても嬉しかったです。
水上に到着し、E129系に乗り換えます。
▲席はもちろんセミクロスを
乗り込むと間もなく出発し、湯檜曽到着前に長い長い清水トンネルに入ります。
日本一のもぐら駅の愛称を持つ土合駅に到着しました。やはり山の地下深くにある為夏でもかなり涼しいです。最後に来たのは2018年の夏だったので約1年ぶりです。
▲前回は山の日谷川岳号&やまどりもぐら号で来ました。
さて湯檜曽駅や土合駅も含まれる清水トンネルを抜けるとそこは雪国であった…ではなく、越後中里駅に到着します。(実際に冬は雪国であるが)
▲駅に隣接するスキー場の休憩室に旧客が使用されています。
越後中里駅を出ると通称「岩原カーブ」に差し掛かります。このカーブで新津配給もしくは貨物列車を1度撮ってみたいものです。そして岩原スキー場前駅を発車して割とすぐ
越後湯沢駅に到着します。しかし今回は六日町駅乗り換えのため越後湯沢駅で下車はしません
この歳で初乗車になります(汗)
しかし平日の昼間なのにかなり混んでいました。そのため席は相席に。
▲六日町駅を出発し、上越本線と離れると一気に田園風景に変わりました。
六日町駅を出て2つ目の駅、美佐島に到着します。こちらも土合駅や、湯檜曽駅同様トンネルの中にある駅です。かつて特急はくたか号が越後湯沢まで来ていた時代、美佐島駅を高速で通過していたため、ホームと通路の間には頑丈な扉があり、特急通過時の風圧に対応出来るような仕組みになっています。そのため、列車到着時に運転士がリモコン操作で扉を開閉するみたいです。
▲お世話になった834M列車のお見送り
今回乗るのは136D列車です。この日は平日であるのにもかかわらず3両での運転でした。(ちなみに乗客は私たち3人の他に地元の方と思われる方2~3人しかいませんでした。)
今回乗車するキハ110の撮影をしていた時に、駅員さんから「今からディーゼル機関車来るよ」との情報をいただき、ちょうど自分たちの乗る列車と交換するダイヤになっていました。
゚+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚
入線してきました!駅員さんからはディーゼル機関車との情報しか無かったため、長岡所属のDE10だと思って待ち構えていたのですが近づいて来るにつれ異変に気づきます。なんと
DD16ではないですか!?
何と長野所属のDD16がやって来ました。これにはびっくり。現役の車が1編成しか無いので生の自走を見るのは難しいだろうと思っていた憧れの列車を本線でキャッチ出来ました。本当にありがとうございます。
そんなサプライズもつかの間。列車の発車時刻になったため車内に戻ります。車内からDD16を見送り帰路につきます。(一応十日町駅が今回の旅の最北のため折り返し扱いにします)
その後は何も無く、そこまで混雑も全く無いまま長野の1つお隣北長野に到着します。
さぁ、ここからがメインディッシュです。皆さんは北長野-長野間に何があるかもうお分かりだと思います。そう、
Appleのマップより
長野車両センターです。
189系やクモヤ、115系など国鉄時代を連想させる列車が留置されています。
▲長野車両センター横を走行中に撮った写真です
長野車両センターを一瞬で過ぎ、長野駅に到着します。
▲今までお世話になったキハ110系
ここからはしなの鉄道の115系ではなく篠ノ井線に乗車します。今回はE127系でした。
無事にボックス席を確保し、出発時間を待ちます。
待ち時間で少し写真を撮りました。
▲長野駅の3、4番線は特殊な構造で線路を分断し、1つのホームを共有して使用しています。かつては線路繋がっていたそうです。
長野出発直後は引き上げ中のしなの用371系と並走します。
時を飛ばそう
ブォン( っ'ω' )╮ =͟͟͞͞⏰
日本3大車窓と名高い姨捨駅に到着です。
姨捨駅では長野行きのしなのとの行き違いがあるため停車時間がありました。その時間を使ってホームの展望台に行ってみます。
天気が残念ですが…
展望台からは本線の写真も撮れます。
▲行き違いのしなの号。ピンぼけしてますが…
しなの号も通過し、発車時間になったため車内に戻ります。
松本駅に到着します。
この時の僕は何をしていたのやら、全く写真を撮っていませんでした(泣)
そのため1つお隣の南松本駅へ。
南松本駅には周知の通り貨物駅が隣接されています。
ホームに到着すると写真右奥に写ってる石油輸送の返却列車の先頭にロクヨンの重連が
前から1046号機と1002号機でした。完全に余談ですが、広島更新色であった1049号機が大宮で国鉄色に塗り替えられてしまったため、広島更新色のEF64もそろそろ見納めの可能性が高いので今のうちに記録しておきたいです。
今回はこんな感じで高校入学後初の乗り鉄をしてきました。小野上工臨、DD16、ロクヨンの広島更新色と、それなりにネタもあり、大変楽しめました。乗り換え駅の十日町、長野、松本では多少時間が空くため余裕を持って旅行できるルートでした。タイミングがあえば様々なネタにも遭遇できるので、乗り鉄旅行の参考にしていただければ幸いです。
最後まで閲覧ありがとうございました。
前編
後編
↑↑↑↑↑
今回一緒に旅をした神奈川相模ラインさんのYouTubeです。合わせて見ていただければ旅行の様子が更にわかると思います。
鶴見界隈撮影地紹介~生見尾踏切~
こんにちはハマ線沿線民です。今回は旅関係ではなく、初の撮影地紹介を行いたいと思います。この記事で紹介するのは自宅から近い鶴見付近となります。
まず記念すべき1回目は…
生見尾踏切です
こちらは生麦駅を出てすぐの場所にあります。生麦駅には普通列車のみしか停車しないという点を除けば交通の便は良いです。ここでは東海道線と横須賀線及び湘南新宿ラインの撮影がオススメです。
踏切の構造はこんな感じで4つのスポットに分けて紹介しようと思います。
《東海道線》
スポット1では東海道線の上り列車の撮影が出来ます
▲スポット1では、写真は9両ですが10両が限界です。
スポット2では東海道線の下り列車の撮影です
▲スポット2なら15両編成でも全て収まります。
《横須賀線》
スポット3では横須賀線及び湘南新宿ラインの上下線共に撮影出来ます。
▲横須賀線の上りは後追いになります。
▲横須賀線の下りは信号機の柱とギリギリ被ってしまいます。
また、横須賀線及び湘南新宿ラインはスポット4でも撮影可能です。
▲上り列車は全編成写そうとすると6両が限界です
▲下り列車の場合
踏切の安養寺側からの撮影では東京方にカメラを向けての撮影は難しいです。さらに、見ての通り編成全部を入れた写真は撮れないでしょう。
~おまけ~
生見尾踏切の東海道線の横には高島貨物線の線路があります。写真を撮るのであれば生見尾踏切に並行して架けられている歩道橋からの撮影となります。しかし架線柱が邪魔であまり良い写真を撮ることは出来ません。
▲編成が長いと架線柱に被ってしまいスッキリは撮れません。
さらに奥に進みます。高島貨物線の高架下をくぐると京急の生麦第1踏切が見えてきます。こちらでは上り列車を撮影すれば全編成架線柱に被らずに撮影出来ます。
▲しかし両側に建物があるため常に列車に影がかかってしまいます。
とりあえず今回はこんな感じで、自宅周辺の撮影地を紹介してみました。自分はまだまだ未熟者ですので皆さんのお役に立てるか分かりませんが、217系や、185系の撮り収め等に活用していただければありがたいです。
最後まで閲覧ありがとうございました。
冬のSL &関西旅行 後編
こんにちは、ハマ線沿線民です。今回の記事は前回の続きからになります。
▲前回の記事です。こちらも合わせてご覧下さい。
京都で途中下車しようとした所、うp主は旅の命とも言える18きっぷを紛失してしまい、(見つかっまが)京阪のプレミアカーを諦めてJRで大阪に向かう事にします。
京都を出て、最初に目につくのは梅小路機関区(当日は特に写真を撮っては無いが)
▲博物館内では扇形車庫を目の前で見る事ができる。
そして次は向日町操車場と、吹田総合車両所の京都支所です。こちらにはまだ国鉄型が沢山残っていて国鉄型好きとしては大変有り難い場所です。
▲443系
▲クモル145形、クル144形
日本最後の配給車(完全にタイミングをミスりました。)
▲117系も見る事ができる。
そして大阪に入り、進行方向左手側には吹田総合車両所と吹田機関区が見えてきます。
▲3~4年前までは吹田機関区のEF66-0番台も数台稼働してました。(写真のは休車中)しかし今では稼働機はEF66-27のみとなってしまいました。
大阪に到着しました!大阪駅のこの構造は何回見ても圧倒的です。こんな開放感に溢れた駅は関東にはそうそうありません。
次は大阪環状線で今宮に行き、乗り換え後JR難波を目指します。
数年前まで主力として走っていた201系もいつの間にか環状線から引退して世代交代が終わっていました。もっとオレンジ色の201系や103系の写真を撮りたかったです(泣)。
そうこうしているうちに今宮に到着しました。乗ってきた323系を見送り階段を降りて大和路線のホームにやって来ました。次は難波に向かいます。
▲やって来たのは201系
まだ大和路線の普通列車では201系がバリバリ現役みたいです。
▲終点のJR難波にも別の編成の201系が。
この後はやまちゃん難波店でたこ焼きをいただきます。しかしまだ開店前でした。(汗)そのため南海電鉄の難波駅にて開店時間まで撮り鉄をしようと思います!
▲南海電鉄の顔とも言っていいラピート
この歳になって初めてラピートを見ました(笑)しかしノーズのインパクトが強すぎて形が頭から離れませんでした笑
そして開店時間になり早速購入、店内でいただきます。
▲4人でレギュラーと塩マヨネーズを2つずつ購入
食後は通天閣及び新世界に行くため難波駅から今宮戎駅まで南海電鉄にお世話になります。(1駅だが)
▲片開き扉の6000系
この駅でも少々撮り鉄を行います。
▲空港急行同士のすれ違い
▲ラピートのなんば行き(もう見慣れた)
いざ、この駅から通天閣及び新世界へ
到着~!
いや~、この賑やかな感じがとても大阪らしく大好きになりました!
その後は新今宮駅に向けて歩きだします。
▲駅に付くとちょうど阪堺電車が
この後は天王寺を周り大阪に戻り、姫路を目指します。
▲一気に時を飛ばし姫路に到着
ちょっとした諸事情で到着が遅れ姫路での滞在時間はなんと15分!(汗)
本当は姫路城の側まで行きたかったですが駅のデッキで諦めます。
▲駅のデッキからでもしっかりキャッチ
この後は兵庫まで戻ります。目的は...
和田岬線です!運悪くこの日は日曜日のため2往復のみの運転日に当たってしまいました。(泣)さらに車両も103系は検査だったので、207系での代走でした。(号泣)
和田岬線の終点である和田岬駅は無人駅のため、改札口がありません。その為、兵庫駅の和田岬線と山陽本線の乗り換え口には自動改札機が設置されており、ICカードを利用しない場合、和田岬線側の改札口内にある券売機で切符を買って乗り換え口の改札を通ります。イメージとしては和田岬駅の改札が兵庫駅にあるという感じです。
▲自作の駅構内図(一部拡大)
その後は三ノ宮に向かいます。
▲初めて阪急の電車を撮影しました。次は明るい時間帯に撮影スポットなどにも行ってみたいです。
三ノ宮で降りた理由は決して阪急の撮影のためでは無く、本日のディナーの調達です。
今回のディナーは蓬莱の豚饅です!
ディナーもしっかり調達後、時刻は17時55分。今から大垣に向かってもムーンライトながらの発車まで時間が余る為、姫路まで戻ります。目的は2つ!
・米原まで座って移動するため。
・友人との合流←完全に個人の目的
この2つです。神戸や大阪ら辺から新快速に乗っても、ながら目的の乗客や、一般客で混雑して座れない事が多いので出来るだけ西側から乗るのがオススメです。2つ目は先程姫路に行った際に、友人が「遊楽舎」に行くと言って別行動となったためです。
▲遊楽舎についてはヒカルさんのYouTubeをご覧下さい
さて、本日2度目の姫路に戻ってきました。
幸運にも岡山から来た113系を見ることが出来ました。
この113系の到着してすぐにうp主が乗る列車も入線してきました。
▲かなりハイビームですがお許しください
しかっり座席を確保し、米原までは快適に移動出来ました。予想通り明石ら辺からだんだん乗客が増え始め、神戸に着いた時にはほぼ満員状態でした。
米原でJR東海の313系に乗り換え、大垣へ向います。しかし車内はムーンライトながらの乗客であふれ返っていました。
1時間座れない地獄に耐え無事大垣に到着します。
ムーンライトながらの撮影を終え、車内に入り、席に座ってすぐ疲労から眠りに付いてしまいました。目覚めるとそこは横浜。下車して本当の帰路につくのでした。
そんな感じで初のムーンライトながらでの旅を終えての感想は、まぁ思ったほど眠くないでした(笑)帰宅日は月曜日で、しかも冬休み前のため当たり前のように学校があります。更には部活の朝練までありました。それでも1日もったので思ってたより余裕でした。(笑)
こんな旅でしたが、SLYOGISHA碓氷からムーンライトながらを利用という初めから中々内容の濃い旅が久しぶり出来たのでうp主は大満足。来年もムーンライトながらが残っていれば是非このコースをモデルに鉄道旅を組んで見てください。
最後まで閲覧ありがとうございました。
冬のSL&関西旅行前編
こんにちは。ハマ線沿線民です。
時は2019年12月21日。うp主は今羽沢に来ています。
▲列番は忘れましたが鮫でお馴染みEF66-110が通過して行った。
もちろん目的は貨物の撮影ではありません。今日はこちら
羽沢横浜国大駅!今回はここから18きっぷを使って列車に乗りたいと思います!なぜ、わざわざ羽沢まで来たかと言うと羽沢駅の印が欲しかったからだけです(笑)
今日はここからJR相鉄直通線に乗り、とりあえず新宿に行ったら湘南新宿ラインで小田原に行き、小田原から湘南新宿ラインの特快で高崎まで向かいます。高崎に行く理由はまだ秘密です。
▲駅に行く途中先行列車が出てきました。
この相鉄JR直通線は羽沢-新鶴見信号場間は貨物線を通っています。この路線の開通前はライナーでしかこの区間は通ることが出来なかったので常に貨物線を通ることが出来るのは貨物ファンにとっては本当にありがたいです。
列車に乗車後路線は一旦地上に出るもののすぐにトンネルに入ります。そのトンネルの出口は花月総持寺駅付近になります。
▲相鉄12000系がトンネルから出てきたとこ
その後新鶴見機関区の横を抜けて本線に合流します。
▲新鶴見機関区にニーナがいました
この後はろくに写真も撮っていなかったので一気に高崎まで飛ばします。
ここで本日の目的を発表します。
本日の目玉は…
SL YOGISHA 横川です。毎年クリスマスの前の土曜日に走っています。今回はこれに乗って高崎-横川間を往復します。
▲幕は「ぐんまよこかわ」でした
そして終点横川駅に到着します。いつもならこのままバスに乗り軽井沢に向かうか、碓氷峠鉄道文化むらに行くかのどっちかですが、この日のダイヤは横川での停車時間はたったの25分しかありません。そのため駅にて列車の撮影後、名物の峠の釜めしを立ち売りで購入し、車内に戻ります。
▲12系客車ではあるが、EF64に青い客車の組み合わせは寝台特急あけぼのを連想させる
▲夜でもホームでは太鼓の演奏を披露していた
横川を折り返して安中に到着。丁度安中貨物の入れ替えをしていました。
高崎駅に到着したのは18時38分。ここからは急いで自宅に帰る必要がある為、写真を撮影する時間はありませんでした。
▲かろうじて撮れた1枚
18時47分発の上野東京ライン普通熱海行きに乗車し、川崎にて京浜東北線へ東神奈川で横浜線に乗り換え自宅に着いたのは21時30分でした。
なぜ、わざわざこんなに急いで帰ったかって?それはもちろん今日の旅がこれで終わりでは無いからです。20分でシャワーと夜食を済ませ22時30分に横浜駅に再集合。22時36分発のアクティーで東京に向かいます。この時間に東京に行くことが示すものとは…。もちろんムーンライトながらに乗車します!
何気にうp主は親の許可が中々下りず念願の初乗車になりました。
ムーンライトながらの、東京駅の入線時間は発車時間の10分程前のため到着後すぐの発車となります。皆さんご存知の通り使用車両は185系のため、走行音&窓の音はとてもうるさく、疲れていない限りとても寝られません。そのため、ほぼレム睡眠のまま移動しています。翌日大垣に到着後、ゆっくり米原行きの列車に乗り換えます。そろそろ大垣ダッシュという言葉も都市伝説程度の認識になり、過去にそんな事があったことなんて微塵も感じなくなっていました。
▲使用車両は311系8連※別日撮影
この車両も、もう時期引退でしょうか?
米原に到着し、次はこちらの新快速に乗車します。
※別日撮影
新快速で駅をビュンビュン飛ばすこと1時間で、京都に到着しました!この次の予定は七条駅に移動後、京阪のプレミアカーに乗る予定です。
▲京阪PREMIUM CAR特設サイトより
シートは1+2列配置で、大型の背面テーブルと、コンセントが付いています。車内もシンプルなデザインで、400~500円でこんなに豪華で優雅な移動ができます。もしうp主が京阪神エリアに住んでいたらライナー感覚で毎日乗ってしまいそうです(笑)
▲京阪の特設サイトです。
しかしここでハプニングが。何と、うp主が18きっぷを無くしてしまいました!京都の改札脇で荷物を確認しても出てきません。一応ムーンライトながらの中に忘れた可能性も考えて、大垣運輸区にも電話をかけてみました。しかし、見つかりません。その後よく探したら本に挟まってました(笑)Σ\(゚Д゚;)ビシッ栞か!
※この展開をどこかで見た事があるかもしれません。
次回は京都の出発後から続けたいと思います。
閲覧ありがとうございました。
閲覧ありがとうございました。
ありがとう!惜別251系
2020年4月22日大宮から長野へとうとう旅立った列車が。1990年から約30年間走り続けた251系です。
▲251系 新子安にて
うp主は祖父の家が静岡方にあるため帰省の時にかなりの回数熱海↔横浜間で利用した愛着のある列車でした。
そんな列車が引退すると言うことで急遽冬休みに乗り納めを行ってきました。(計画を立てたのは行く3日前)
最後なのでフル区間で普通車乗車か、近距離でのグリーン車乗車のどちらにするか非常になやみましたが、おはようライナー26号でしか乗ったことがなかった近距離グリーン車の誘惑が勝ちました。という事で乗車区間は熱海→下田となった。今回は三島から東海道線に乗車します。
▲211+313の編成でした。※別日撮影
熱海に到着後スーパービュー踊り子1号(以後SVO)の到着までホームで待機します。1番線にSVOの後続にあたる普通列車が入線してきました。
▲車両はリゾート21の金目列車
一昔前はこの車両は青色で「アルファリゾートドルフィン号」とう言う愛称で親しまれていました。なぜリゾート21の3次車はドルフィンといい、金目といい魚類系の愛称が多いのでしょうか?
▲リゾート21のドルフィン号※撮影日不明
そして待ちに待ったこの時が。SVOがゆっくり入線してきました!
▲5637Mにリゾート21が入れば熱海で並んだ
乗車時にアテンダントさんにグリーン指定券を見せ、いざ車内へ。どうでもいい話ですが、このタイプの検札を某夜行快速にも乗車できる扉を限定して導入出来れば車掌と隠れんぼしている人たちも減るのでは無いかと思ったりしてました。
SVOは熱海を定刻で出発し、東海道線から伊東線に入って行きます。この伊東線はJRの中でも少し珍しい路線です。何故かと言うと、ほとんどの普通列車の運行をJRの車両で行っていません。伊豆急行の8000系や2100系での運行がほとんどです!JRの車両での運行は、東海道線から直通してくる231系や233系などです。しかし、東海道線からの直通列車の本数はとても少ないです。数えてみたら1日5本でした笑。でも、伊東での乗り換えも面倒なため、直通運転してくれるのはとても有難いです。(うp主は東海道線の付属編成も伊東線と伊豆急行線の運用に混ぜても良いのでは無いかと思っている。例えば高崎発伊豆急下田行き熱海で切り離しなど)
※下手くそですみません。
こんな感じでしょうか?笑
話を戻します。熱海を出てからすぐにアテンダントさんがおしぼりとウェルカムドリンクの注文を受けに来てくれました。おしぼりはSVOのロゴ付きの専用品。乗車記念にもいいかもしれません。
しかし、このサービスが引退時まで現役だったのには驚きました。さすがリゾート特急としか言えません。全国にも普通のグリーン車でドリンクサービスはほとんど見かけません。丁度ドリンクを飲んでいる時の外の景色がとても良く、初めから優雅な旅になりそうです。さすが海沿いの路線!
▲伊豆多賀付近
ドリンクも飲み終わり、グリーン車利用客の特権であるサロン室へ向かいます。
▲サロン室の入口
ここにはカウンターがあり、そこでアテンダントさんに軽食等を注文できます。サロン室で食べても良し、自分の席で食べても良しです。とか、言っても令和2年時点では軽食はパン類程度しかありませんでしたが。昔はカレーや、黒蜜かけアイスもあったようでその時代に乗ってみたかったとすごい悔やみます。
▲サロン室の中。あなたならどこの席に座りますか?うp主なら絶対奥の1人席に座ります笑
本などで見たまんまでした。(当たり前です笑)昔からSVOのサロン室を利用するのが小さな夢だったので1つ夢が叶いました。
ここで座席紹介です。グリーン車の座席は2+1列の配置でJR東日本の在来線特急で唯一レッグレストが付いています。しかしこのレッグレストは収納式のため角度の調節が出来ないです。その点はサフィール踊り子のシートは良くなっていると思います。それでも、クッションも柔らかく、座り心地も最高でした。また、インアームテーブルは折り畳み式で背面に設置されているタイプのテーブルにもサイズで劣りません。
宇佐美駅通過時には185系200番台使用の、伊東発踊り子2号とすれ違いました。昔185系使用の普通伊東行きがあった時代にはその折り返しが伊東発の踊り子でしたが、185系の普通列車廃止後も伊東発の踊り子が健在だったのには驚きました。
▲185系200番台OM04編成
伊豆高原に到着し、対向列車とのすれ違いで少々停止します。その間にホームに出て251系を撮影します。
▲SVOのロゴ
100系の走行している所を見てみたかったです。
▲伊豆高原駅の引き込み線にいる
そして対向列車がやって来ました。やって来たのは…
251系(SVO2号)でした!前打ちもグリーン車に乗っていなければ見られない特権です。それにしてもSVOの離合シーンも1度撮ってみたかったです。
伊豆高原を出て伊豆北川駅に入る直前にこのように開けたところから大室山も見ることができます。
▲左端に写っているのが大室山
そしてSVOでの旅もファイナル。とうとう下田に到着しました。
約30年間お疲れ様でした。(当時は引退まで残り約3ヶ月あったが)これでうp主がSVOにお世話になるのは最後。なんだかとても寂しいです。
下田に到着後はMoBS黒船ミュージアムに寄り帰路は14時40分発の普通列車に乗ります。ホームに着くと踊り子 号とリゾート21使用の普通列車が待機していました。
▲留置線には251-RE1編成も
先に先行の踊り子(200番台)が出ていきました。
▲影と架線柱が…
途中どこかの駅でマリンエクスプレス踊り子とすれ違いました。地味にこいつも2020春に運用を消しています笑。
▲脅威のA特急料金を払わせる列車
というわけでSVOの乗り収めに行ってきましたが、マリンエクスプレスも運用を消し、185系も257-2000の増備が完了し次第、伊豆から姿を消すでしょう。2020年は伊豆特急の大改革の年です笑。今まで見慣れていた車両の引退は寂しいですが、それは宿命であるので仕方がありません。なので185系も引退までの今後の活躍に期待です!
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