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鶴見界隈撮影地紹介~生見尾踏切~

こんにちはハマ線沿線民です。今回は旅関係ではなく、初の撮影地紹介を行いたいと思います。この記事で紹介するのは自宅から近い鶴見付近となります。

まず記念すべき1回目は…

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生見尾踏切です

こちらは生麦駅を出てすぐの場所にあります。生麦駅には普通列車のみしか停車しないという点を除けば交通の便は良いです。ここでは東海道線横須賀線及び湘南新宿ラインの撮影がオススメです。

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踏切の構造はこんな感じで4つのスポットに分けて紹介しようと思います。

東海道線

スポット1では東海道線の上り列車の撮影が出来ます

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▲スポット1では、写真は9両ですが10両が限界です。


スポット2では東海道線の下り列車の撮影です

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▲スポット2なら15両編成でも全て収まります。


横須賀線

スポット3では横須賀線及び湘南新宿ラインの上下線共に撮影出来ます。

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横須賀線の上りは後追いになります。

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横須賀線の下りは信号機の柱とギリギリ被ってしまいます。


また、横須賀線及び湘南新宿ラインはスポット4でも撮影可能です。

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▲上り列車は全編成写そうとすると6両が限界です

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▲下り列車の場合

踏切の安養寺側からの撮影では東京方にカメラを向けての撮影は難しいです。さらに、見ての通り編成全部を入れた写真は撮れないでしょう。


~おまけ~

生見尾踏切の東海道線の横には高島貨物線の線路があります。写真を撮るのであれば生見尾踏切に並行して架けられている歩道橋からの撮影となります。しかし架線柱が邪魔であまり良い写真を撮ることは出来ません。

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▲編成が長いと架線柱に被ってしまいスッキリは撮れません。


さらに奥に進みます。高島貨物線の高架下をくぐると京急の生麦第1踏切が見えてきます。こちらでは上り列車を撮影すれば全編成架線柱に被らずに撮影出来ます。

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▲しかし両側に建物があるため常に列車に影がかかってしまいます。


 とりあえず今回はこんな感じで、自宅周辺の撮影地を紹介してみました。自分はまだまだ未熟者ですので皆さんのお役に立てるか分かりませんが、217系や、185系の撮り収め等に活用していただければありがたいです。


最後まで閲覧ありがとうございました。