実質1000円でJR乗り放題!?ICOCAのお得キャンペーン
大変お久しぶりでございます。ういういです。
今回はJR西日本でお得なキャンペーンを発見致しましたので、そちらについてご紹介しようと思います。
早速ですがコチラご存じですか?
なんとこの企画、ICOCA定期券保有者限定の超お得キャンペーンなんです!関西在住の高校生以上の方は、ほとんど定期を持たれてると思うのであなたも対象の可能性が高いです。利用方法はキャンペーンにエントリーの後、予め使用日をWESTAR内で登録するだけ。登録した日は、フリーエリア内での乗降に限り、1000円以上の乗車で全額ポイントとしてキャッシュバックされます。注意点としては、乗車または下車駅がフリー範囲外であると適用外になってしまうことです。ですので、フリーエリア外まで用がある場合は必ず境界駅で下車しましょう。利用可能日が年内までなので、まだ利用していない人はお早めに。
フリーエリア:JR西日本キャンペーンサイトより
そんなお得なキャンペーンを今回利用してきたので、その様子について紹介していこうと思います。
特典+1「おでかけボーナス」|ICOCAに+(プラス):JRおでかけネット (jr-odekake.net)
↑キャンペーンサイト
私は、諸用でなんばに行く必要があったのでそのついでに利用しました。私は京都駅までの定期券を保有しているため、京都-JR難波までは片道940円かかるので単純に往復するだけでもお得になります。
今回はちょうど時間が合ったため、京都からAシートに乗車してみようと思います。(下車時に撮影)
席はこのような感じで一般的なJR西日本の特急車両と構造は大差ありません。しいて言えば、サイドテーブルがないことくらいです。その代わりに全席コンセント完備ではあります。なんばで諸用を済ませたのち、新大阪駅に移動してきました。
ここからは私がずっと気になっていたオーシャンアローのグリーン車に乗車していきます。オーシャンアローこと283系のグリーン車の特徴と言えば、展望席ですよね!なので、展望席として割り当てられる1番D席を確保していました。しかしここでまさかのサプライズが。
なんと充当されたのが逆オーシャンだったのです。いや、購入時の号車番号で気づけよって話ですが。なので、もちろん前は展望なんかではなくただの壁。せっかくうめきた新駅の新設に伴う線路切り替えの前に地上の梅田貨物線を楽しもうと思っていたので残念です。これはリベンジ案件です。
後方展望にはなりますがいくつか動画の切り抜きを置いておきます。
あまり車内のデータをとっていなかったので雰囲気だけでお願いします。
そして和歌山駅までやって来ました。
和歌山市内で少し散策でもしようかとも思いましたが、ちょっと寒かったので今回は断念…。
和歌山では結局、アニメイトでの買い物で終わってしまいました。
ここから日根野で紀州時快速から関空快速に乗り換えて、関西空港までやって来ました。特にすることないんですけどね()
ただ、チェックインカウンターの方を覗くと、かなり国際線の本数も増えていて外国人もたくさんおられたのでかなり需要は戻ってきているのかなという感じでした。関空に飽きたので都内の駅のりんくうタウンに移動してきました。
観覧車を横目に通り過ぎ、アウトレットまでやって来ました。びっくりしたのですが、平日だからなのか全く人がいないですね。スタバも注文まで待ち時間0分…。
当時発売したばかりの「バターキャラメルミルフィーユフラペチーノ」を購入しました。上に載ってるミルフィーユのパイがサクサクでおいしかったと記憶しています。
予約していた電車の時間が近づいてきたので再び関西空港駅に戻ります。
ここからは「特急はるか」で京都まで乗り換えなしで戻ります。普通車ととても迷いましたが、帰りもグリーン車に乗ることにしました。
席はこんな感じで、フットレストがついてますが、バー式なのでここはちょっと簡易的だなという印象です。また、テーブルも小さめのサイドテーブルのみなので設備としては少し物足りなく感じるかもしれません。が、シート自体はそこそこ分厚く、高さもあり、枕も反発性に富んでいたので総評すると満足に足ると思います。
こんな感じの旅程で移動をしましたが、実際いくらお得になったのかというと、
京都→JR難波940円、JR難波→新大阪220円、新大阪→和歌山1270円、和歌山→関西空港900円、関西空港→りんくうタウン370円、りんくうタウン→関西空港370円、関西空港→京都1910円で、合計が5980円となるので、約5000円もやすくなったといった感じです。想像していたよりもお得になりました(笑)
そして後日、ポイントの反映日に1000円以上の利用分をポイントとして還元されるといったシステムになっています。即反映はされないので注意してください。ですので、利用する際はICOCAへチャージを忘れずにおこなっておいてください。
ところで今回、特急のグリーン車に2回乗車していますが、実はこれ割引を使っているんです。定価であればくろしお・はるかともにグリーン特急券が2290円なのですが、それぞれ1660円で購入しています。
どうしてかというと、e5489からチケットレスで購入しているからなんです。チケットレスでの購入にはクレカが必要ですが、券売機で紙でも発券できるので、もし、JR西日本の特急に乗る予定があるといった方はぜひ利用してみてください。普通車であれば、J-WESTカード会員限定で利用できるさらにお得な特急券もあるので是非チェックしてみてください。
J-WESTカード:JRおでかけネット (jr-odekake.net)
最後まで閲覧ありがとうございました。
新大阪駅で遭遇した試運転
引退迫る!パノラマグリーン乗車レポ
こんにちはういういです。
なんだか最近、JRの車両の世代交代が多くないですか?
勝手にそんな気になっているうp主であります。
そんな中今回目を付けたのはキハ85系です。
キハ85系は知っての通り、JR東海の特急ひだや南紀で活躍している車両です。7月2日から新車のHC85系の運用が開始されました。
まだキハ85系が多く残っているこの段階で乗りに行こうという算段です。
朝の大宮駅にやって来ました。かつては阪急の始発駅だったらしいですね。(今はそんな面影はない)。ここから快速急行でまず大阪梅田に向かいます。
朝・夜は優等列車を停めてくれるの助かりますわ笑
とりあえず、一番前の席が確保できたので終点までかぶりついてきます。
桂駅で祇園祭のHMをつけた編成とすれ違いました。
次は淡路駅です。平面交差が見所です。
高架化工事が完了してしまうと見れなくなるのは寂しいですね。
しばらくして梅田につきました。ここからはJRを利用していきます。
大阪駅までやって来ました。ここでは北陸方面行の特急列車専用ホームがありまして、この通路の階段は向きが異なており少し特別感があります。
写真にもあるように、圧倒的に本数の多いサンダバ専用ホームとほぼ化しています。ホームに上がった時も先発のサンダバがまだ停車中でした。あとはサンライズとか今日乗る特急ひだもこのホームから発車してたりします。
とりあえず駅弁だけ買って入線を待ちます。
8時50分ごろ、神戸方から豪快なエンジン音を響かせながら列車が到着しました。暑くてバテバテなので発車まで車内にいることにします。
先に座席紹介をしておくと、指定席はとても目立つオレンジ色をしたモケット、クッションが抜群に柔らかいものです。新車のほうは新幹線のようなぺらっぺら臭を感じるので快適に移動するのなら今のうちかもしれません。あと、旧車にはレッグレストもついています。しかし旧車はテーブルが少し小さいことが弱点かもしれません。
発車後すぐに朝食に取り掛かりました。2段重でめちゃくちゃ量が多い...。加えて容器は再利用可能なプラスチック製なのに1150円は破格です。
途中、普通列車の追い抜き待ちという乗っているのが特急か疑ったような事件はおきたものの多分定時で岐阜駅に到着です。
ここから先は名古屋発のひだと併結運転します。
この時間は連結ラッシュなのか、隣のホームでも連結中でした。
岐阜駅では新型のHC85系とも遭遇しました。
ここから山路へ入っていく訳なんですが、自分が想像していたよりも自然が豊かでしたね。
終点の高山に着く前に1箇所回収しておきたいものがあります。
そうこれ。HMです。連結部の通路で見ることができます。かなり近くで観察できるので個人的には気に入っています。
そして終点の高山に到着です。高山駅では前の5号だけ飛騨古川まで行くためここで解結作業を行います。
全国的にも一運用で連結と解結の両方を行うものはかなり少ないのではないでしょうか?
次は後続のひだ7号に乗車予定のため隙間時間で町散策をしてました。
時間が来たのでホームに戻り、入線を待ちます。運よくパノラマグリーンを押さえることができましたので富山まで全面展望を堪能します!
色々凄かったです!(語彙力)
座席はこんな感じです。
速星駅ではDD200引率の貨物が発車準備してました。ちなみにコイツ試作車でした。
復路は北陸本線を利用するため、駅舎とLRTだけ撮って新幹線のホームへ向います。
ここからは新幹線で金沢まで向かいます。今回は尺西の株主優待券を使ったため、ここからはグリーン券も乗車券も全て半額になります!
てなワケでたった30分をグリーン車で移動します。
すぐに金沢に着きました笑
駅弁とお土産だけ購入し、在来線ホームへやって来ました。ここからはサンダーバードで今日の出発地でもある大阪まで帰ります。
車内に入るとシックなカラーリングのシートが迎えてくれました。
ただ、シートのクッションが死んでましたね笑
それでもそれなりに快適でした。
金沢出発後は延伸工事中の北陸新幹線の高架をと田んぼを眺めながら走っていきます。
福井をすぎた辺りで、本日の間食です。のどぐろ・能登牛・カニが入った駅弁です。もちろん美味しくいただきました。
絶賛工事中の敦賀駅です。新幹線が開業してしまうと特急も敦賀止まりになりそうなので、今のうちに乗っておいた方がいいかもしれません。
こちらは新幹線の車両基地の建設地。もうほぼ外観は出来上がっていそうです。
近江塩津駅で北陸本線と分岐し、バイパス線である湖西線に入っていきます。ここまで来ると終点も、もうすぐです。
すみませんここから先の記憶がございません笑
てなワケで終点の大阪に到着しました!
1日かけて大阪から北陸をグルーっとしてきたわけですが、日帰りにしたのは失敗でした笑
今度は雪のシーズンにひだとサンダバを使ってもう一度旅をしようと思います。
最後まで閲覧ありがとうございました。
東阪間の移動で最上級レベルの贅沢をした結果
さて、京都に移住した私、ういです。今回は実家に初帰省でめちゃくちゃ金かけたのでそれについてアップしていきます。
普通、京都から関東へ向かう場合、多くの方が新幹線利用でしょう!
しかし今回は三条駅にやってきました!
今回はここから大阪方面へと下って行きます。
トップバッターは京阪プレミアムカーです。京阪間で+500円利用できます。指定券を早速購入して来ました。
今回は次発の特急1605号に乗車します。
1605号はエレガント・サルーンの運用でした。正直言ってこいつ、窓枠とマッチしていない席があるのであまり好きではないんっすよ笑
ダブルデッカー車が連結されてたりと面白い車両ではありますけどね。
シートは2+1列の配置でJRのグリーン車レベルです。また、各席にコンセントが付いていたりと、500円で乗れるのが信じられない!と感じるくらいの設備です。
カーペットも枯山水風になっていたり、座席にあしらわれた細工も好感が持てます。
時間帯的には帰宅ラッシュに入っているようで、一般車両は人がすしずめ状態でした。大荷物を抱えていたうp主は邪魔になってしまうため、スペースにゆとりのあるこちらを利用して正解だった様です。
快適なシートに揺られること1時間弱、淀屋橋駅に到着しました。
ここからは地下鉄で移動していきます。
大阪メトロ御堂筋線のホームにやって来ました。ここからなんば駅まで移動します。それにしても、一部分がドーム型の面白い構造をした駅です。
少し調べてみると残り1編成のみの10系?でいいんですかね、が来るみたいなので少し待ってみます。
無事回収出来ました👏
HM付きで、引退前に見れて良かったです!
途中で551の肉まんを購入し、南海のホームにやって来ました。
ここからはラピートを使用し関空まで向かうのですが、少し時間があるので高野線のホームにやって来ました。
ここでも見たかった奴に会うことが出来ました!6001Fです!
1人で撮影会を行ったあと真反対のラピートが発車するホームに向かいました。
やっぱりいつ見てもこの独特のフォルムは良いですね。
今回はスーパーシートを購入してみました。またまた2+1列配置の車両です。関西の私鉄には多いですね。
シートピッチもめちゃくちゃ広く、足を伸ばすこともできます!枕も丁度いい反発がありました。あと、ヒョウ柄のシートって珍しいですね笑
難波を出発して新今宮に着くまでに通天閣が見えますが、ラピートさん窓も大きいっすね。
列車はりんくうタウンを出発し、とうとうクライマックス。海を渡っていきます。
そして終点関西空港駅に到着しました。
ここからは飛行機に乗り換えていきます。
高校生時代にたてた目標の1つである、「飛行機で機内食を食べる」を達成してきました。正直言って感無量です。
空港でチェックインを済ましたあとは早々と保安検査場を通過します。そしてプレミアムクラス搭乗者の特権でもあるラウンジへGO
黒を基調とした高級感漂うたたずまいのラウンジへ入って行きます。ゴクリ
中ではアルコールを含む飲み物やお煎餅などのおつまみ、飴ちゃんをフリーサービスでいただくことができます。写真はジンジャーエールです。
ドリンクサーバーなどはこんな感じです。ラウンジ全体としては、パソコンが使えるカウンター席やソファ席など数種類の座席がありました。
さて、登場時間になったので搭乗口に向かいます。
今回はプレミアムクラスを利用したので優先搭乗の対象となります。たしか、グループ2でした。
席に着くとCAさんの紹介と軽食時に提供される飲み物を聞かれました。プロフェッショナルを感じます。
時間通り出発し、大阪の夜景を眺めております。
そしてこの日1番のお楽しみだった機内食が運ばれてきました!
こちらがお品書きです。ちょっと時間が経ってしまったので詳しい味を忘れてしまいましたが、とても美味しゅうございました。夜景を眺めながらのディナーとはオツなもんです。
ただ、東京-大阪便だとフライト時間が短いので優雅な時間を過ごしてる余裕は無いんですけどね!
ちなみにプレミアムクラスのアメニティーはこの 2つでした。スリッパのみ持ち帰りOKです。
気づいたら東京湾上空を飛行していたので到着もすぐでしょう。
無事、羽田空港に到着しました!全日空さん今日も安全運航ありがとうございました。
ではまた次回お会いしましょう!
特急ふじさんと373系ホームライナーで行く名古屋路
お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。お久しぶりです。ういういです。今まで受験戦争とやらに巻き込まれており、半年ほど更新出来なかったことを心よりお詫び申し上げます。
では、早速本題です。
本日は3月10日金曜日です。小田急線の新宿駅にやって来ました。
翌日はVSEの定期列車からの引退日で愛好家の方々が数多く見られました。そんな中、うp主はVSEではなく、次発の特急ふじさんに乗車していきます。
では早速車内に入っていきましょう。
運良く最前列を確保出来ました。これから静岡県の御殿場駅に向かって行きます。
複々線を走行中。もう少し速度をあげてくれることを期待してましたが、思ったよりもノコノコと走行していました。
相模大野、本厚木で乗客がほとんど下車したため、お隣の席をお借りしてMSEの座席紹介です。
机はインアームテーブルで少し小さめのサイズです。ただ最前列であれば壁にテーブルが設置されているため、他席に比べれば乗り得かもしれません。少しクッションが薄いかな?って感じはしますが、、、、。
田園風景に変わり、満を持して、本領発揮と言わんばかりに軽快な走りで駆け抜けていきます。
列車は最大の目玉とも言えるJR御殿場線との連絡線へ低速で入線していきます。連絡線通過後に松田駅へ到着です。ここからは旧東海道本線であったが、今はローカル線の御殿場線に入っていきます。国道246号線に沿って箱根を迂回する形で線路が引かれており、体を揺らすこと30分で終点御殿場駅に到着します。
ここからは始発の普通列車に乗り換え終点の沼津駅を目指します。
御殿場駅から各駅に止まり、30分くらいで終点沼津に到着です。
1回下車し、仲見世通りにあるラーメン屋でお夕食をいただきました。
学割とやらで、学生証の提示でワンコインで頂けました。
次に乗る列車の時間に近づいてきたので駅へ向かいます。
本日はこの373系を使用したホームライナーで東海道線の静岡地区をかけ下ります。330円のライナー券の購入のみで乗車が可能なため、乗車率はそこそこ高かったです。
座席はセミコンパートメントという名のボックス席と普通座席の2種類あります。この列車、近頃は自由席での運用のため、一律料金で乗り比べまで出来てしまいます。もうすぐホームライナー浜松3号の終点浜松に到着します。ただ、この列車は飯田線での特急運用への送り込みもかねられているため、実は浜松で豊橋行きに化けます。何を言いたいのかと言うと豊橋まで乗り換え無しで行けてしまうです!しかも373系で!特急列車でなら残念ですが、普通列車なので設備はかなりのもの。快適な移動を目的として、この時間に行程を設定しましたが、旅にトラブルは付き物。愛知地区での東海道線の遅延によりこの列車と乗り継ぎ可能であった特別快速の運休が決定してしまいました。
なので仕方なく動きそうな、後続の区間快速で移動することにしました。
とりあえず無事に名古屋までは辿り着きました。が、予定よりも到着が30分も遅れたため何も出来ずに大人しく名鉄バスセンターに向かいます。
この後は23時10分発のさぬきエクスプレスで四国へ向います。
座席は3列独立でバスにしては、大盤振る舞いな枕と窓側通路側共にカーテンが着いており、仕切ることができるのが特徴です。
座席を横から見るとこのような感じです。
途中、大山田で下車できる休憩がとられました。
そして定刻よりも大分早い5時40分に高松駅に到着しました。
この後は、3日間バースデー切符を利用し四国全土を旅する予定です。そちらの報告は、また後日アップさせていただきます。
東武株主優待券で!少しでもお得な旅を
こんにちはういういです。
7月半ばに塩原温泉を訪問したのですが、その時に利用したルートがとてもお得だったので、ご紹介しようと思います!
まず、料金の比較です。
通常は一般の方が訪れる場合、新幹線の停車駅「那須塩原」に"塩原"と、入っていますのでやはり那須塩原駅を利用する方が多いのでは無いのでしょうか?
その場合、新幹線を使うと最安で運賃2640円、自由席特急券2850円、これに塩原温泉までのバス代940円を足したの計6620円です。えきねっとトクだ値の利用で更に安くすることも可能です。
さて、ここまではJRを使った場合の料金ですが、ここからは私鉄を利用した場合のルートです。
この時うp主は東武鉄道の株主優待券を某金券ショップで購入したため、東武管轄内の新藤原までの乗車券は650円です。これに野岩鉄道管轄内の新藤原-上三依塩原温泉口までの乗車券840円がかかります。バス代合わせ、合計1690円です。例えば浅草から上三依塩原温泉口まで乗り換え無しで行きたいのであれば「リバティ会津」がおすすめで、特急料金で1850円プラスするだけで、乗り換え無し、着席保証、更に速達性も兼ね備えている優れものです。
しかぁし、うp主は利便性など微塵も考慮しません!
ちなみにうp主は横浜から5240円かけました。多分鉄オタの方はもちろん、それ以外の方でも移動を楽しめるルートだと思います。
さて、私が住んでいる横浜からどのようなルートで上三依塩原温泉口までたどり着いたのかを見ていきましょう!
本来、横浜→浅草なら京急等の4直を使えば一発ですがこれで行きます。
はい、ドーン
まず、サンライズ瀬戸・出雲で東京駅へ向かいます。
この日は遅れずに定刻通り来てくれました。
乗車券+1000円で超単区間乗車です。
今回は特急券+指定券だけで乗車できるノビノビ座席です。長距離で利用しない人にとってはありがたい席種です。
ノビノビ座席の設備は小さめのテーブルと、使い捨てのコップ、読書灯と照明のスイッチと、シーツっぽいものです。横浜-東京間ではもったいない程の設備です。(汗)
東京まで乗って見た感想としては下にカーペットが引かれているとはいえ、やはり床が固いという印象です。もし長距離で利用するのであれば、マットレスとかを持ち込んでもいいかもしれません。
鶴見では思わぬ珍客が。
なんとロンキヤさんがいました.*・゚(*º∀º*).゚・*.
運用中のものは初めて見ました。
利用者の特権でもあるミニラウンジにも出向いてみます。朝方という事もあり、まだ寝てる方が大多数なのでしょうか。利用者はいませんでした。
あわよくばまだ残っていればシャワーでも。と思ったのですが、流石に完売でした。
ラウンジ近くにある自販機も覗いて見たのですが、ほぼ売り切れです。(^^)
残ってるのがコーラとリアルゴールドって、喉が乾いた時にあまり飲みたくないです笑
そうこうしているうちに東京駅につき、写真を撮る暇もなく駅弁屋祭にかけこみます。ここで本日の朝食を調達し、急いで日本橋駅まで向かいます。
超ダッシュでオフィス街を駆け抜け
浅草で地上に出るとスカイツリーが。近くで見たのは久しぶりです。
東武鉄道浅草駅に到着しました。
けごん7号日光行きです。
車外からコンパートメントを見てみます。4人用個室で、もし乗るのであればJR線直通のスペーシア号で利用するよりも東武線内完結の特急で利用した方が手頃だったりします。
座席は2+2列配置でフットレスト付き、テーブルはインアームと窓側に折りたたみテーブルがついています。
発車まで時間があるので、売店の様子を伺いに行きます。やはりコロナ禍という事もあり休業中でした。しかし自販機は営業中です。始発という事もあり、サンライズより品揃えがいい。
これは発車直前に撮ったものなのですが、かなりガラガラ。というより誰もいません。利用具合はこの程度なのかと思っていたら、案外北千住からの乗車人数が多かったです。
浅草を出発し、荒川をゆっくり渡りながらスカイツリーを眺望します。(*^^*)
空いているうちに東京駅で購入した弁当をいただきましょう。
鮭がゴロゴロ入ったある種の親子丼です。調べたところ岩手の駅弁らしいです。てか、普通に表に書いてありましたわ笑
こちら南栗橋検車区です。東上線転属のため改造中の秋刀魚や、営業運転に向けた試運転中のマンハチ、8111Fがいました。
そして下今市に到着しました。
乗ってきた車両を見送り、乗車予定の列車まで時間があるので少し駅構内を探索することにします。
転車台広場にやって来ました。この日はDL大樹の運転日だったため、使わないSLは車庫内で休憩中です。
また、このようなモニュメントも展示されてました。
建物内には客車を模したやつがあって、色々細部までこだわって作り込まれてます。
下今市で降りた時点で察しの方はいらっしゃると思いますが、ここからは大樹に乗車いたします。
どうしてもドリームカーに乗りたかったため、DLでも我慢です。
座席はこんな感じです。さすがバッタンシートというか。リクライニングの角度がとにかくえぐいです。
また、ミニラウンジも健在。東武100系と同様、様々な箇所が金ピカです笑
この日は夏休み前という事もあり、ガラガラでした。
車内販売では黒いアイスの限定チーズケーキ味を購入しました。黒いのに普通にチーズケーキの味でした。
この日の引率はDLのため、SLよりもスーピードの調整が効くため、景色がいいところではスピードを落として運転してくれました。
30分はあっという間で、鬼怒川温泉に到着しました。
ここでは大樹どうしが並びました。赤と青のDLの並びも初めて見る身にしたら新鮮です。
反対側にはもちろんSLも付いています。
そして、次の乗車電のリバティ会津がすぐにやって来ました。
浅草発のため中々な長距離特急です。ただ、下今市から先は特急券無しで乗車できます。
乗客もほとんどが鬼怒川温泉で降りてくれるため、普通に座れました。
座席はこんな感じで、ほとんどリクライニングしません。ただシート自体が丸みを帯びているため、あまり気にならなかった気がします。
ただ、新型の特急だけあって、コンセントは1席ずつ付いています。
新藤原を過ぎると車掌さんが検札をしに来て、うp主は株主優待券を使っているため、この先は前もって精算してもらいました。
途中清流でカヤックを楽しんでいられる方が沢山いました。
湯西川温泉駅に到着します。
この駅はトンネル内にあるモグラ駅になっております。このトンネルを抜けると
綺麗な湖が見えてきます。やはり山奥なだけあって景色は絶景です。
本日目的地上三依塩原温泉口に到着しました。下車客はうp主のみでした。しかし、鬼怒川温泉からの片道1時間くらいの距離を追加料金無しで特急車に乗れるでノリ得区間です。
すごい歓迎してくれています。
こちらは駅舎です。かなり可愛い構造ですね。
余談ですが、うp主はここからタクシーで大出館さんを訪問しました。
なかなか濃い温泉で、とても良かったです。温泉好きの方の間ではかなり有名な温泉です。聞くとこによると、硫黄の濃度が濃すぎて、旅館内の電化製品が1年もたないらしいです。
自分史上最長になってしまった気がしますが、最後まで閲覧ありがとうございました。
こちら復路の例です。もし興味あればご覧下さい。
東北新幹線グランクラス乗車レポ - ういういダイアリー@鉄道ver.
東北新幹線グランクラス乗車レポ
皆さん大変お久しぶりです。
当方は受験生のため、あと7ヶ月ほど更新頻度低めになってしまいますが、どうかご容赦ください。
さて、今回は表題にある通り勉強の息抜きがてらグランクラスに乗ってきました。
流石に高額すぎるため、トクだ値50利用ですが…。
今回は那須塩原から東京まで利用しようと思います。本当なら東京駅にグランクラス利用者が使える無料のラウンジがあるので、東京から乗りたかったのですが、前の予定が詰まってましたのでこのような形にいたしました。
まず、最近E131系への置き換えが発表されたばかりの205系に乗って、那須塩原までやってきました。
在来線の改札を一旦出ます。列車は到着しているのですが、まだドアが開いていないため少し駅の中を散策してみます。
やはり新幹線停車駅なだけあって、待合室は広いです。自分が記憶している限りの構内店舗は、NEWDAYSと、お土産屋があった気がします。
ブレブレで申し訳ないです。そろそろ頃合なので、改札を通ります。
ホームにやってきました。既に列車はなすの263号で18時24分に到着済みです。今は清掃の真っ最中ですね。
グランクラス方の最後尾までやってきました。扉が開くのが18時48分との放送がありました。
何本か通過列車を見守っているうちに、時間になりました。早速乗車していきます。
両サイドから照明で照らされる事で高級感が醸し出されていますねぇ。
たった18席の巨大な革張りシートが迎えてくれました。圧巻です。
シートの肘掛部にはサービスメニューが設置されていました。
取り出してみます。
4つ折り構造で、1回開くと「ご利用ありがとうございます」の旨が。もう1回開くと、ドリンクのメニューが出てきました。多分、軽食有り用ですかね。
座席の紹介です。
乗車時のまま、手を加えていないシートです。
これをフルに機能を使うとこうなりました笑
とにかく、縦にしないと入り切らないくらいデカいです汗
こちらはカクテルトレイです。
1人席の場合は隣に人もいないなので、広げるとテーブルと重なるため広げない方が良さそうです。
次にダイニングテーブルです。カクテルトレイ側の肘掛内部に収納されていて、使用時は取っ手をつかみ上に引き上げる仕組みです。2枚目、3枚目のように広げても、折りたたんでも使えます。
また、新幹線唯一だと思われる扉付きの荷物棚。中にはブランケットが入っています。
また、グランクラス乗車記念?として持って帰れるスリッパはマガジンラックに入っています。飲食サービス無しの列車にもスリッパは付いていて安心しました。
しかもこのスリッパ、ホテルなどにある使い捨てのとは違い、かなりしっかりとした造りになっます。
スリッパケースにはグランクラスのロゴ付
手元の操作ボタン等はこのような感じで割とシンプルですかね。
機能の詳細はマガジンラックにある「機能のご案内」に記載されています。
座席紹介は以上にして、今回の旅のお供はこちらです。
栃木県名物レモン牛乳!駅近くのコンビニで購入したコーヒーゼリー!そしていつもの青森りんごシリーズ!
この3点を選択しました。
レモン牛乳は大回り乗車の時などに小山駅構内の店でよく購入していました。今回久しぶり(約3年ぶり)の再会です(笑)
コーヒーゼリーについては語ることはないのですが、やっぱり1番のオススメはこちら。
青森りんごシリーズですね。もちろん果汁100%です。また季節によって品種が違うのも特徴です。うp主は甘さと酸味のバランスが取れたふじがお気に入りです。
1本170円と、単価が高いにもかかわらず上野駅と東京駅には専用の自動販売機が登場するくらいの盛況ぶりです。
さらに昨年には1本300円の「世界一」というものまで商品化されていました。笑
さて、あとはうp主がグランクラスクラスを満喫するので東京駅に着くまでしばらくお待ちください。
楽しい時間が過ぎるのはあっという間で、もう田端操車場付近にさしかかっております。最近は工臨でのキヤの台頭で出番激減中の田端所属の機関車が休んでおります。
そして約1時間の旅が終了しました。
長時間乗車では無く、飲食も無かったものの、通常時のグランクラスの7割位を体験できた感じです。
みなさんも空席があれば、今は半額でグランクラスに乗車できるチャンスですので是非利用してみてください。乗車率も低いのでこのご時世にはおすすめです。
※なおグランクラスでトクだ値50が利用できるのは1列車あたり3人までのようです。
最後まで閲覧ありがとうございましたm(*_ _)m
185系に1000円で乗り放題!?その方法とは?
こんにちはういういです。
今回は急遽、撤退目前の185系の踊り子に何と1040円で、めいいっぱい乗れるルートを伝授しようと思います!
▲185系の例
そのルートがこちら
「いや、めっちゃ距離短いやん」と思う人もいると思いますが、ダイヤ改正まで踊り子は全て185系で運転されるので、臨時列車が走ってる休日を狙えばかなりの回数で乗る事が可能です。また、駿豆線内では特急料金がかからない点も強みです。この時利用するのが駿豆線のフリーきっぷ「旅助け」です。(2月28日までは「いずっぱこ周遊1dayパス」も利用可能。その場合は900円。※数量限定)
▲うp主が利用した時はDr.STONEとコラボしていた。
▲おまけが付くため少し割高だがラブライブサンシャインVer.のも存在した。
モデルコース
三島(1040)-修善寺(1108):踊り子3号
三島(1211)-大仁(1232):踊り子9号
大仁(1240)-三島(1301):踊り子8号
~昼食~
三島(1338)-修善寺(1406):踊り子13号
三島(1502)-修善寺(1538):踊り子17号
修善寺(1539)-三島(1604):踊り子16号
なお、ピンクで示した踊り子17号は土曜日のみの運用のため注意してください。=なにか間に予定を入れないと1時間半の時間が空きます。
また、平日の場合は下りが踊り子3号と13号、上りが9号と16号の2往復です。
実際に行かれる場合は感染症対策万全の上、実施してください。
三島駅で踊り子号は全てJR東海道本線の1番線から発車します。駿豆線ホームでは無いので気をつけてください。
ちなみに…3月のダイヤ改正から駿豆線内で踊り子乗車時に別料金が課せられてしまうので1000円で踊り子が乗り放題になるのはあと数10日だけです。
最後まで閲覧ありがとうございましたm(_ _)m