引退迫る尺束の年長車両に乗ってみた笑
こんにちはういういです。
葬式鉄みたいな感じになってしまいすごく嫌なのですが、今回は湘南ライナーと185系使用の特急踊り子3号に乗って来ました。
▲東京駅に停車中の湘南ライナー下り
湘南ライナーは、長期休みかつ部活が休みの平日に友人や弟と大回り乗車でよく利用した思い出深い列車です。しかしその時はライナー券の確保が面倒だったので、毎回グリーン車に乗り常盤線方面や高崎線方面、宇都宮線方面にそのまま抜けるというのがお決まりのパターンでした。しかも185系の200番台に乗りたかったので毎回品川止まり(笑)
そんなのも今回でおしまい。乗るのは最後のチャンスきなりますが、215系を使用した総武線ホーム着の湘南ライナー6号の普通車にやっと乗車しました。
まずライナー券の確保ですが、それは前日にうp主が同乗者を代表してサイクリングついでに購入してきました。茅ヶ崎から1番家が遠いわいに行かせるとか覚悟しとけや(殴)
それは置いといて、茅ヶ崎に到着したのが11時15分。発売開始から既に2時間が経とうとしているところ。さて残席数は?
おっと、1番少ないぞ!?
普段使わないので発売している座席数が分かりませんが、この列車って人気なんでしょうか?それでも使用車両が215系にも関わらずこの残席数って事は前日に来といてよかったのかも??
ちなみに当日確認したら残り61席だったそうで(怒)
そして待ちに待った翌日、今回はここで重大発表がございます!
もう色々面倒なので今回はなんと! うp主の最寄り駅を大公開しちゃいます!٩(ˊᗜˋ*)و
誰も望んでねえよΣ\(゚Д゚;)
はい、大口駅です。大口駅の誇れるところは徒歩3分位のところにドン・キホーテがある事くらいですかね!(そんな事言ったら地元民にコロサレル)
4時57分
横浜線の始発で橋本まで向かいます。
横浜線は新車導入が既に決定しているそうで、現在のE233系を導入してからまだ10年も経っていないのにもう車両交代とか早すぎませんか!!??
185系を見習って、今のうちに全編成記録しておきたいですね。
横浜線の見所と言えばやはり東急電鉄の長津田検車区では無いでしょうか?
▲かつての長津田検車区
今となっては8500系がほぼ2020系に置き換えられてしまってるので、面白いかどうかは人それぞれだと思いますがね。
5時38分
橋本に到着。ここで4分後発の相模線に乗り換えます。橋本駅ではかなりのお客さんが降りていたので相模線が混むのかな?とかなり焦っていたのですがほとんどが改札に向かって行ったので京王線利用者でしたね(´>∀<`)ゝ
相模線は関東でも数少ない205系が主流の路線。何故か相模線用の車両だけ顔が違うんですがね。途中、海老名-厚木間の相模鉄道線の厚木操車場が見どころですかね。現在は夜間留置や離脱車両の留置がされている気がしますが、開業当初は旅客営業もしていたみたいですね。
6時33分
茅ヶ崎駅到着。東海道貨物線に造られたライナー専用ホームへ向かいます。しかし今まで使用してきた某単線路線は恐ろしく朝方(5時台)は30分に1本しかなく(実は横浜線も似たようなもの)、泣く泣く45分前に到着するものを選びました。
ライナー専用ホームにやって来ました。自分が乗るのは湘南ライナー6号だったのですが、発車20分前に並んでいた人は1人でしたから、ある程度ギリギリでも大丈夫だったようです。
7時16分
定刻通りに湘南ライナー6号が入線してきました。使用車両は215系。乗車は今回で2回目です。
車内に入ると、知っての通りボックス席がズラリ。座った感じも231系の席よりも座り心地は良かったですね。しかし足元の広さだけは少し残念です。
8時13分
約1時間の走行を終え終点東京駅に到着しました。この後は1度改札から外に出て9時発の踊り子3号に大船まで乗車します。
1度改札外に出て東京駅の駅舎を見学し、再び改札内に戻ります。
8時50分
踊り子3号が上野方面から入線してきました。A1編成。いわゆるトプナンでした。今回はモハ車である9号車の自由席に乗車します。
うp主が定期列車でこのシートに座るのも最後だろうと思います。
乗車前に改札外にある青森りんごシリーズの専用自販機で1本買っておきました。うp主所属の部での食事制限に引っかからない貴重な商品ですので勝手に重宝しております(笑)
9時になるとほぼ同時に踊り子は東京駅を出発します。
旧田町車両センターには休車中?の217系が留置されていました。
品川もすぎ、列車の速度が上がるのと同時に185系の爆音もやっと鳴り出しました。少しだけ窓を開けて川崎まで楽しみます。
窓関連の話で185系は大変面白い車両で、カーテンとブラインドが同時に存在している大変珍しい車両です。話を戻しますが、文字だけだとこの音が伝わらないのが大変残念です🥺
ちょうどその時、下り方面に215系が走っていました。この車両も今後の動向が注目されている車種です。
戸塚付近でこちらが特急の維持を見せたのか完全に抜き去ってしまいました。
9時37分
そして終点の大船に到着です。
185系をお見送り👋🙂
ホームで出発を撮っていると先程の215系がやって来ました。
様子を見た感じこの先の区間で再び並走を楽しめるように感じます。
行ってしまいました…。
名残惜しいですが、多分これが踊り子最後の自由席乗車でしょう。
実はうp主、この2日後に185系のグリーン車にも乗っています(笑)。
と言う訳で次の題材は熱海1人旅です。次回も見ていただけると嬉しいです🙃🙃🙃
最後まで閲覧ありがとうございましたm(_ _)m
超快適!話題のグリーン車に乗ってみた!
こんにちはういういです。今回は1月2日のSLとDLに乗りその帰路はE7系のグリーン車、さらに話題のあの子にも乗ってきちゃいました。そんな様子をお届けしようと思います。
tetsuotahoukokuki.hatenablog.com
もしよろしければ前の記事と合わせてご覧下さい🙇
では高崎到着後在来線ホームと言う下界に降り立ちます。⬅︎新幹線に1回乗っただけで調子乗ってるやつ(殴)
今回は、SLぐんまよこかわで横川まで向かいます。
ホームに降り、列車の入線を待ちます。
途中でなんとなく八高線のキハ111を
そして9時37分SLが入線してきました。それより駅センが密に…。今回のHMは信越本線開業135周年仕様。HMのバリエーションが豊富で飽きずらいですよね。さて、今回の行先は横川ですのでもちろん反対にも機関車が。
今回はDL凸ですね。DL運用は1年に数回しか無いはずなので思いもよらないサプライズでした。
発車10分前到着のためあまり時間はありません。早速乗車します。
往路は2号車に乗車します。1年ほど前に新しく追加されたラウンジカーへの最寄り車両のため、かなり便利です。
さて、そんなラウンジカーで早速ある物を購入してきました。それは…
瓶のドリンクです。130円也!思ったよりも手頃でした。ついでにシンカンセンスゴイカタイアイスも。
なぜ購入したかと言うと6号車以外の席には栓抜きが着いているので車内で栓を抜くといった貴重な体験ができるからです。
中には1人で数本買われてる方もいたので、そこからも人気さが伺い知れますね。なんて感じで鉄道旅を楽しんでるうちに終点に着いてしまいました。うp主は横川ではSLそっちのけでDLばっかり夢中で撮ってましたね。
こちらが信越本線開業135周年記念のHMです。
ホームで撮影している間に時間は昼時になっていたので、おぎのや本店にて峠の釜めし定食をいただきました。
あ、蓋開けた写真撮り忘れた…
昼食後まだ時間がありましたので少し信越本線沿いを歩いてみることにした。
線路が片方剥がされて遊歩道になってます。しかし片側の架線と架線柱はそのままの状態です。数十年前までここを列車が通っていたと考えると込み上げるものがあります。
歩いていると、こちらのトロッコがやって来たのでそれを合図に、ここらで折り返すことにします。
途中には運転体験用のEF63も留置されているので時間が余っているなら多少は楽しめるお散歩コースだと思います。
折り返し列車の発車時刻が迫ってきたのでうp主も早速乗り込みます。帰りは6号車に乗車です。さてこの時点で通な人はおわかりだと思いますが、なんとこの客車は他の車両とは明らかに異なる点があります。それは車齢です。連結されている編成の中でも断トツです。
床は木丸出し。
1番驚いたのはこの木製のブラインドですね。
外観でも他の客車と少し異なります。
まぁそもそも窓の数が違うので当たり前ですが。
列車は横川を出発し順調に信越本線を下っていきます。約1時間の客車による旅を終え高崎に到着します。ここでうp主は友人2人と別れて高崎の街に出ます。今回はダッシュでアニメイト高崎店に行き、3000円の福袋を購入して来ました。
はい、こちらですね。今回は持ち運びの面を考え、タペストリー入のものは選びませんでした。内容はまた後日お知らせします。
ダッシュで駅まで戻ってきて、今度は在来線の改札ではなく、新幹線の改札に向かいます。今回乗車するのはあさま644号です。
今回は11号車に乗車します。そう、11号車はグリーン車です。今回は帰りもグリーン車に乗っちゃいます。
今回の乗車電が入線してきました。W5系ですね。帰りは忘れずに青森りんごシリーズの「とき」を購入。
早速列車に乗り込みます。
グリーン車のドアは重厚感が強いです。
まずは座席から。
2+2列の配置でレッグレストとリクライニングはフリーストップ式。自分の体に合う体勢をとる事ができるのでかなり楽です。操作は横のパネルから行います。
全ての操作がここでできるためありがたいです。
こちらは机とドリンクホルダーです。机はE4系とは異なり、手前に移動できるのでシートに背を預けたままでも机を使うことができます。また、ドリンクホルダーも肘や腕の邪魔にならないところに設置されているため、使用していても気になりません。
コンセントは肘掛前部に2つ付いています。
肘掛にある窪みにスマホがちょうどハマるように設計されているみたいです。
約1時間の超快適な移動を終え東京に着きます。
この座席たちと別れるのはとても名残惜しいです。
新幹線を降りたあとは総武線ホームに移動しました。目的はコイツ。「E217系Y1編成」いわゆるトプナンです。
217系の初期車はボックス席に少し特徴があります。
手すりから棒が伸びてたり
足が着いてたりします。
これで新小岩まで向かいます。
ここで千葉方面から来る列車に乗り換え、東京方面に戻ります。(※18きっぷを利用したためキセル等はしていません。)
余談ですが新幹線以外で2ドア用のホームドアも存在していたのですね。
ここから乗車するのは今話題のこの子です。
E235系1000番台ですね。乗車日が1月2日なのでデビューからまだ10日程度しかたっていませんでした。
しかし車内に入ってみればかなりの混雑具合。何とか席を確保出来ました。
しかしそんな混雑も東京まで。東京以西はだんだん空きが出て来ました。人も減り空腹も限界に近ずいたのでここで本日のディナーとします。
今回は東京駅で乗り換えした時に駅弁屋祭で買っておいた「常陸牛 牛べん」です!牛に湯葉に煮玉子と自分の好物が詰め込まれていたのが購入の決め手でした。駅弁屋祭は密対策として取り扱い数を減らしているみたいです。
横浜を過ぎると車内には数人程度、横須賀より奥は自分の乗っていた号車ではうp主たち以外に1人か2人しか残りませんでした。
これは衣笠-久里浜間の1階ですが、誰もいません。
久里浜に到着し、約1時間半の新製グリーン車の旅は終了しました。クオリティが高すぎです(涙)居住性もよく特急に並ぶレベルのものを感じました!
217系と235系が並ぶのもあと数年。
とりあえず折り返しの列車発車まで10分程度あるので一旦駅から出てみます。
ただ久里浜で店等が多くあるのは京急久里浜駅の向こう側のため今回は断念。そのまま改札内に戻ります。
ホームで本日2杯目となる青森りんごシリーズを購入し普通車でゆっくりと帰路に着くとします。
最後まで閲覧ありがとうございました。
引退迫る!E4系グリーン車で行く群馬旅
あけましておめでとうございます。今回は1月2日に行ってきた、E4系乗車レポをメインとして乗るまでの道中と共にお伝えしていこうと思います。
時刻は6時41分。うp主は目の前が海?運河??の駅に到着しました。そう。海芝浦駅です。「何のためにここに来たのか?」と、聞かれたら日の出を見るため??
まぁ理由は何でもいいと思うのでとりあえず日の出の結果としては
惨敗(๑>•̀๑)テヘペロ
残念!曇ってました🥺
そんな訳で何のためにわざわざ早起きまでして鶴見線を乗りに来たのか分からない結果となってしまいましたが、今回は題名にある通り少し早いE4系の乗り納めを実行してきました。
とりあえず海芝浦から引き返し鶴見駅に到着。鶴見駅では4番線発着の列車が設定されている時間帯しか通ることの出来ない幻の通路を撮影
中々いい味出してました。
乗ってきた列車を見送り、その後東京へ向います。
新幹線ホームに移動し、1本前のMAXとき305号がホームにまだ停車していました。
発車を見送りうp主が利用するMAXたにがわ403号の入線を待ちます。
前ガーラ湯沢行き後ろ越後湯沢行きの16両編成の新幹線が入線してきました。この列車はスキーシーズンのみガーラ湯沢行きに前8両が化けるみたいですね。今回うp主が乗車するのは7号車2階。そう、グリーン車です。
2+2列配置の巨大シートに目が奪われます。
シートのリクライニングとレッグレストを最大にするとそれはもう平に近い状態です。これは寝れますねぇ(笑)
しかし、そんなE4系のグリーン車にも1つの問題が。リクライニングを倒しすぎてしまうとテーブルに手が届きません。こればかりはシートピッチが広いことと引き換えになってしまうので仕方がありませんが(汗)
そんな感じで遊んでいると、列車は定刻で東京駅を出発します。上野を過ぎると田端操車場と尾久車両センターが見に見えてきます。さすが2階席だけあって眺めは最高です。
田端操には疎開中のロンチキが。分かりずらいですけど手前にいます(汗)
尾久にはE26系などが確認できます。ウォーリーを探せ気分で探してみてください。
在来線を追い抜かしていく様子を見るのは気もちぃぃぃぃかったです笑
そして大宮も過ぎ早くも東北新幹線との分岐に。
ここを過ぎるとのどかな田園風景が続きます。
ここでうp主の朝ごはんを紹介します。
今回は東京駅新幹線ホームのNEWDAYSで購入したカツサンドです。本当は青森りんごシリーズのジュースも購入したかったのですが忘れてました。
そしてあっという間に高崎に着いてしまいました。今回はE4系ネタで終わりとするので、残りは乗り納め目的で行ったためE4系関連の写真を。
次回は続きのSL関連と帰りのE7系と今話題の235系横須賀線のグリーン車に乗ってきたのでその乗車レポを行いたいと思います。
見た目ベンチな割にシートは意外と柔らかいです。
車内にあるリフト。これが、あるのも二階建ての特徴だ。
グリーン車にはブランケットも設置されています。
最後まで閲覧ありがとうございました。
東急線西武線丸ごときっぷで行く!秩父観光 その2
こんにちは、ういういダイアリーです。今回は前の記事で宣言した通り、秩父での観光メインの回と致します。
さて、西武秩父駅に到着したうp主御一行ですが、このあとは御花畑駅に向かって、秩父鉄道を利用し、長瀞に向かいます。
御花畑駅の名前がメルヘン過ぎて忘れられないうp主
今回はこの「長瀞満喫きっぷ」を使って秩父鉄道を利用します。この切符は御花畑⇔ 上長瀞間の往復乗車券と、上長瀞-樋口間が乗り放題になるたいへんお得な乗車券です。お値段は910円也。なんとこの区間を往復するだけで、元が取れてしまいます。しかし、この切符はこれだけではありません。なんと、長瀞で提示すれば使えるクーポンにもなるんです!
例えば今回うp主が利用した長瀞ライン下りですが、これがなんと200円引きで利用できちゃいます!また、この特典には利用制限も無いため、対象の場所で買い物したり、観光したりすればするほどお得になります!特典の利用回数が多ければきっぷ代を上回るサービスを受けられるので長瀞付近の観光をする場合はこのきっぷの利用がオススメです!御花畑駅発の他に寄居駅発も設定されていて、そっちは八高線利用者向けと言った感じです。
長瀞駅に着いたのはちょうどお昼過ぎ。ホームにはちょうど貨物が。
やっぱコキとかタキとのようなJR貨物で見ることが出来るもの以外の貨車には新鮮さがあります。
こちらはまた違う列車。カメラのメモリーがいっぱいだったので正面からは間に合いませんでしたので、後うちしか撮れませんでした。
そして時間的に昼食にすることにします。今回は長瀞駅から歩いてすぐの所にある「有隣」にて味噌豚を
「味噌豚」は秩父名物のため、秩父や、長瀞周辺にいくつもの専門店がありました。写真では分かりずらいですが、これが想像以上に味噌の香ばしい匂いが強く余計に食欲をそそられます。
写真からもわかるように、お肉も大きいのでそれなりにはお腹にたまります。是非秩父に行った時には味噌豚を食べることおすすめします!
食後は秩父鉄道のきっぷ紹介時に言ったように、「長瀞ライン下り」をします。
まずはライン下りの概要を紹介しようと思います。長瀞ライン下りはコースが2つあり、1個は先に送迎バスで乗り場まで移動し、下船場所で解散のAコース。こちらは岩などを楽しめます。もう1個は駅から徒歩5分程度のところにある乗船場所にて現地集合のBコース。こちらは主に景色を楽しみたい方向けです。
ちなみにAコースの下船場所とBコースの乗船場所は同じ場所です。
駅前にある小屋でチケットを購入し、早速乗船場に向かいます。まず秩父鉄道の踏切を渡り、商店街である岩だたみ通りを直進します。そこを奥まで抜けると、川(岩畳)が見えてくるのでそこが乗船場所です。
岩畳までやってくるとそこには開けた景色が。
「え、やばい、超きれい」←Byうp主
て、語彙が無くなるくらい紅葉がきれいだったんです!!
まさかこんなに綺麗とは思ってなかった😅💦
岩畳での景色も楽しみ、早速船に乗り込みます。
レッツ、ライド~!
※「チャギントn…」のパクリでは絶対にありません
川から見る先程の場所の景色です。
なんてこった!
※「チャギントn…」のパクリでは無くないです。
川の水も都心じゃ有り得ないくらい透き通ってました(当たり前)
そして、
「出港だー!海賊王に俺は、なr…」
※「ワンピーs…」のパクリではないと思います。
とうとう岩畳を出港し、およそ20分にも及ぶ船旅の始まりです。
出発して間もなく、
「あれが、ぞうさん岩です。見方によってはそう見えるでしょ?」と、ハッピを着た職業名は知らないですが、船の先頭にいらっしゃる係の人のガイドが陽気に始まりました。写真は撮ってないので、もし長瀞に行ったら探して見てください!
その後もガイドを聞きながら船旅は続き、このコースで最初の急流ポイントにやって参りました。
急にスピードが早くなり、水面も荒れてきてジェットコースターよりは遅いけどそれと似た感覚を感じます。その間も係の人は「転覆はしないけど座礁はするから気をつけて(笑)」と、冗談交じりに言ってました。
ここを超えると、よくポスター等でも使われるらしいスポットに突入します。
うーん。かなり影が目立ちます…
このあとも5分強ほどクルージングが続き終点までやってきてしまいます。
ここから船はクレーンで積み上げられて、トラックで上流まで戻っていきます。
うp主はここから無料送迎バスで長瀞駅前まで戻ります。そして長瀞駅に戻りそこから列車で秩父駅まで戻ることにします。
帰りは元都営三田線の車両です。
移動中は、途中で貨物列車を抜かしたり、
武州武原駅では前面についてるボックスが特徴的な面白い形の入れ替え機を撮れたりしました。
そして、行きは御花畑駅から乗車しましたが、帰りは秩父駅で下車することにします。
駅の改札までやってくると頭上にはりっぱな提灯が。
ここから歩いて、秩父神社へやって来ました。
秩父神社は「子宝に恵まれる」などのご利益があるそうです。
ここからさらに歩いて西武秩父駅に戻って来ました。秩父駅16時51分発の普通列車に乗車します。
この列車、今はコロナウイルスのせいで中止していますが、実は秩父鉄道に乗り入れて三峰口駅始発のものでした。という事は、横瀬駅で連結する御花畑駅始発(本来なら長瀞始発)の飯能行きの列車もやって来ました。
この列車の通過を待ってからの発車となりました。
と、ここで座席紹介です。今回乗車したのは西武4000系ですので、皆さんお察しの通り、
クロスシートです🎉・:*:・。
いつだかスーツさんが紹介されていた時から1度乗ってみたいと思っていた車両です。多分今はもう需要は無いだろうけど栓抜きもちゃんと付いてました。
そんな感じで座席の設備を見ているうちに列車は発車しました。横瀬駅には昼間のイベントで展示されていた西武5000系が1両ポツンと残されていました。
横瀬駅を出発したその後の意識はありませんでした。
と、言うのも疲れて眠ってしまいました(笑)
座り心地も良かったので熟睡出来ました。
飯能についてからは始発のFライナー元町・中華街行きに乗車します。秩父帰りの東横線民or横浜市民にとってはHow useful!
あら、まあなんて便利なんでしょう。この日、自分が乗ったのは西武6000系でした。
簡単にFライナーについて説明しておくと、一言で言えば
東横線・副都心線・池袋線or東上線に直通する最速達タイプの列車の総称です。ちなみに西武鉄道直通の場合は西武線内が快速急行、地下鉄内が急行、東横線内が特急となります。飯能駅は乗り入れ車両が来る最端駅(S-TRAINは除く)なのでなかなかな、ロングラン列車です。
ちなみにFライナーの飯能-横浜間の所要時間が1時間30分なのに対し、S-TRAINの飯能-横浜間の所要時間は1時間40分でした…あれ?
車内では某有名サッカーゲーム大会をし、気づいたら菊名に。うp主は横浜線沿線民であるため、接続駅であるこの駅で下車することにしました。
最後に〆をメトナナで。
最後まで閲覧ありがとうございました。
東横線西武線丸ごときっぷで行く!噂のクラシックver.に乗る
皆さんこんにちは。ういういダイアリーです。今回は11月8日に運転があったレッドアロークラシックを使用した西武鉄道の臨時特急ちちぶに乗車してきましたので、それに関する記事を書いていこうと思います。
この日は部活が急遽オフになり、前々日にどこへ行こうか、と仲間と話していた時にたまたま見つけたのが「車両基地まつりin横瀬」でしたが、もちろん先着1000人の事前申し込み制だったため案の定撃沈。しかしこのイベント向けに臨時特急が走るとの事で目を通していると、なんと3月に秩父線から撤退した「レッドアロークラシック」を使用した列車もある事を知り、「イベントには行けなくても秩父観光をしに行こう!」とヤケクソで席を確保し、行って参りました。
今は西武新宿線で運用についているレッドアロークラシック
今回の旅は東急電鉄のお得な切符より、「東急線西武線まるごとパス」を使用します。この切符は乗車駅から渋谷駅までの東急線の往復と、東京メトロ副都心線(渋谷駅-小竹向原駅間)と西武線全線が乗り放題になるお得な切符です。もちろん特急料金を別途支払えば、特急にも乗車できます。自分は横浜駅から乗車したためきっぷ代は1800円程度でした。
↑きっぷの概要
今回乗車するのは、飯能を12時に出発するちちぶ93号です。そのため午前中は丸々空くため乗り鉄のついでにスタンプラリーをこなしていました。
今現在は「Laviewブルーリボン受賞記念スタンプラリー」の前期と、「映画ドラえもん西武線アプリスタンプラリー」の2種類に西武線アプリに会員登録をする事で参加できます。
詳しくはまた記事を書くのでぜひご覧下さい
さて、色々とスタンプ設置駅を回ったところで時間になったため、飯能駅に向かうことにします。
池袋から練馬間は「RED LUCKY TRAIN」に当たりました。練馬で地下鉄から来た「Fライナー」に乗車して石神井公園で下車。先回りしてもう一度。
まぁ実際、石神井公園で降りたのは友人と池袋ではぐれてしまったから、友人が乗っている列車に乗り換えるからなんですけどね。
後続の急行列車で友人とも無事合流し、飯能に到着です。着いたのが列車発車の10分前だったので、目的のやつもホームに到着していました。
約半年ぶりに西武秩父線を走行するということもあり、ホームには沢山の同業者がいました。
↑掲示板にはレッドアローの写真と文字が
早速自分たちも警備ガバガバな特急ホームへの改札口を抜けてホームに入ります。
ホームに着いた時にちょうど幕の回転が始まりました。
臨時幕も含めて全部で9個の幕を見れました。
そして定刻になると、飯能駅をゆっくりと出発していきます。東飯能を過ぎて武蔵丘車両基地にて対向列車のLaviewと行き違いをします。
武蔵丘車両基地を過ぎて間もなくすると一気に景色が住宅街から谷間へと変化します。
ちょうど紅葉のシーズンなので山がきれいです。これは秩父でも期待ですね(๑• ̀ω•́๑)✧
そんな事をしているうちに列車は終点の1つお隣、横瀬に到着します。
横瀬では自分が参加出来なかったイベントが行われていて大変な賑わいを見せていました。親子で来ている方が多くいたイメージがあります。「まぁ自分は行けなかったけど小さい子が喜んでくれてるならそれでいっか!」と参加出来なかったことを前向きにとらえ、レッドアローが秩父線最後の区間を駆け抜けます。
西武秩父駅には真ん中の2番線着でした。これはこの列車の後続がラビューであったため、ラビューを優先的に特急専用ホームに入れる必要があったからです。という事は…
西武池袋線の新旧特急が並びました🎉
最後はスタンプラリーの産物であるエコバッグを貰って往路の旅は一旦終了。この先の旅の様子はまたの機会にアップしたいと思います。
閲覧ありがとうございましたorz
西武鉄道スタンプラリー
前の記事の補足です。
西武鉄道では様々なスタンプラリーを実施しています。現在は「Laviewブルーリボン賞受賞記念スタンプラリー」の前期と、「映画ドラえもん公開記念スタンプラリー」の2種類を実施しています。(11月17日現在)
↑スタンプ記録シート
ちなみにそれぞれのスタンプラリーには景品も用意されており、ラビューの方はエコバッグ、ドラえもんの方はノートをそれぞれ条件達成で獲得できます。但し在庫が無くなり次第終了です。
スタンプの取得は上写真のようなポスターに貼ってあるQRコードから行います。スタンプを使わないスタンプラリーという革新的なもの?になっていました。(笑)
都内からも近く、設置駅も大きな駅が多いので結構あっさりと全部集められると思うのでおすすめです。また、Laviewの方は第2弾のスタンプラリーも今後実施される予定ですので、西武鉄道のホームページもチェックしてみてください。
↓西武鉄道公式サイト
なお、参加には西武線アプリのインストール及び会員登録(無料)が必要です。
《今回の景品》
Laviewブルーリボン賞受賞記念スタンプラリー
映画ドラえもん公開記念スタンプラリー
↑共に西武線アプリより
お知らせ
大変私事ながらアカウント名を「ハマ線沿線民」から「ういういダイアリー」に変更致します。
以後よろしくお願い致します。
なおインスタのアカウントの名前変更は現在検討中です。