卒業式後に北海道
3月は別れの季節。
うp主は友人と3年前から北海道への卒業旅行を計画していました。日程は6泊7日の…
1日目 卒業式後に北海道
2日目 最北端の駅へそして絶滅危惧車785系乗車 - tetsuotano_buro
3日目 オホーツクのグリーン車で流氷の街網走へ - tetsuotano_buroguのブログ
4日目 根室!花まる!しかし... - ハマ線沿線民の活動報告
5日目飯より鉄道、ラブライブ!怒涛の北海道最終日 - ハマ線沿線民の活動報告
7日目 1日1往復札の沼線乗り納め&帰宅
を予定してましたが…進学先の学校の説明会の日程により、うp主のみ急遽4泊5日に変更。よって木古内と札沼線はうp主のみ不参加となりました。これにより飛行機を新千歳空港から函館空港に変更。キャンセル料が無駄にかかってしまいました(泣)。さて、今回はとても内容が多いため1日ずつに分けて投稿していこうと思います。
1日目
この日はクラスの打ち上げなど様々な学生のテンプレとしか言いようのないイベントを多数企画してくれていたのですが、仕方なく今回は欠席。
急いで帰宅後、荷物を持って最寄りの京急の駅までやってきました。そこから普通列車に乗り込みます。そしてやって来た京急川崎駅。普通の人ならエアポート急行に乗って羽田空港に行くのが横浜、川崎付近に住んでいる方々は普通だと思います。しかし今回はここから快特に乗り換え、品川に出ます。そしてJRで浜松町へ移動後東京モノレールに乗り換えます。今回の旅のコンセプトは「学生の身分でもしてみたい!贅沢旅行」としていた為、楽しむためならばお金は惜しみません。さて、ホームに到着しました。ホームには10000形の空港快速が既に待機していました。ところで、この空港快速。始発の浜松町の次は羽田空港国内線ターミナル駅(現羽田空港第3ターミナル駅)となっていて速さはチート級。所要時間も羽田空港第2ビル駅(現羽田空港第2ターミナル)まで20分をきっているのも衝撃です。
出典: https://www.tokyo-monorail.co.jp/index.asp
今回利用する航空会社はスカイマークの為下車駅は羽田空港第1ビル駅(現羽田空港第1ターミナル駅)です。改札前にあるジオラマにやや興味を惹かれ、まるで子供の様に眺めていて気づいたのですが…
かなりクオリティが高い!!
ぜひ訪れた際は見ることをオススメします。
さて、少し時間軸を飛ばして、搭乗口へやってきました。
今回乗るのは運良く20thアニバーサリー号でした(写真は新千歳空港)。最近飛行機のラッピングで流行りの左右非対称ラッピングでした。この角度からなので反対側が見えないですが、お許しください。今回搭乗したのは727便。羽田空港を18時40分出発予定、新千歳空港には20時15分到着予定のこの便、時間帯的に暗くなった後、さらに天気が晴れていたこともあり離陸してしばらくは東京の夜景を楽しめました。
暗い上にスマホ撮影のため画質等が低いのはお許しください。左側に東京タワーを見ながら始めから優雅なフライトになったのかな?と思います。
さて離陸してから約45分後スカイマークの特徴とも言える特製のキットカットが配られました。
そして予定通り20時15分頃に到着。
その後20時45分発の快速エアポートのuシートに乗り込みます。ここからの切符は「北海道フリーパス」を利用します。7日間JR北海道の全列車に乗り降り自由になり特急も指定席は6回まで利用できて、26230円とかなりお得です。(自由席の利用は無制限、グリーン車は乗車券のみ有効)価値的に見ればかなりお得なのですが、こちらは学生。かなり大きな出費となってしまいました。また、飛行機から降りて30分後の電車とはかなりハードでした笑。しかもこの時はこれに乗遅れたら次は約20分後と、かなり苦しかったです。しかし今では8時から20時台までは1時間に5本とかなり便利になりました。
さて、札幌駅に到着後、ホームには今では札幌駅では中々見れなくなったキハ40形がいるではないですか!?
北海道に入って最初の鉄道の撮影になりました。
この日はこのまま宿泊先に向かいました。
総移動距離:約855Km(横浜市内-札幌)
品川-(JR山手線)-浜松町
閲覧ありがとうございました。